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技術情報

SonicWall

メーカー公式サイト
https://www.sonicwall.com/

台湾国内で主に使用されているDNSサーバーのIPアドレス

HiNet168.95.1.1, 168.95.192.1
Seednet139.175.1.1
So-net61.64.127.1, 61.64.127.2
Google Public DNS8.8.8.8, 8.8.4.4
Cloudflare1.1.1.1, 1.0.0.1

メールホスティングサービス

Microsoft 365 企業用メールホスティングサービス

IMAP(993) Serveroutlook.office365.com
POP(995) Serveroutlook.office365.com
SMTP(587) Serversmtp.office365.com

Hinet 企業用メールホスティングサービス

SMTP(25)/POP3(110) Serverwww.hibox.hinet.net
WebMail Server http(80)/https(443)www.hibox.hinet.net

Cloudmax オフィスメールホスティングサービス

POP3(110/SSL 995) Serverofficemail.cloudmax.com.tw
SMTP(25/SSL 465) Serverofficemail.cloudmax.com.tw

台湾で使用するパソコンを日本と台湾で購入した場合の主な違い

比較内容日本で購入した場合台湾で購入した場合
OS出荷時に日本語版のOSがインストールされている出荷時は中国語のOSがインストールされているため、日本語のインターフェースに手動で切り替える
OFFICEソフト出荷時にOfficeソフトがインストールされているMicrosoftのサイトからダウンロード時に日本語を選択する必要がある
キーボード配列106/109キー日本語キーボード101/104キー 英語キーボード(キーボード上に中国語の発音表記あり)
日本語入力デフォルトは日本語入力になっています。入力方法を変更したい場合、全角/半角キーを押す事で切り替えが可能です。デフォルトは中国語入力のため、日本語の入力方法を追加する必要があります。また、全角/半角キーがないため、入力方法を変更したい場合はAltキーと~キーを同時押しする事で切り替えが可能です。
中国語入力中国語の入力方法を追加すれば入力可能です。 中国語入力時のキーボード配列は101キーの配列となるため、キーボード上の文字とタイピング内容が一致しない場合があります。主流の入力方式は注音なので、漢語ピンインに切り替える場合は手動で設定を追加し切り替える必要があります。
メーカー保証基本的に店頭で販売されているものは一年の保証がついているものがほとんどです。ビジネス用のモデルの場合は三年の保証がついている場合が多いため、持ち込む際には確認をしておくことがおすすめします。台湾では一般的な機種の場合三年の保証が付き低価格の機種でも二年の保証が付いている場合がほとんどです。メーカー保証の起算日は統一発票(レシート)に記載されている日になります。
故障時の対応原則日本で購入したWIndowsパソコンは基本的に台湾のでの修理対応をしてもらえないため、パソコンを日本に送って修理をする必要があります。ただし一部の限定的な機種は修理対応をしている場合があるため、購入時の保証書を確認してみてください。
APPLE製(Mac)の場合、台湾のアップルストアに持ち込むことで対応をしてくれます。
お客様自身で故障したパソコンを各メーカーの修理センターに持ち込むか、購入店舗に頼んで修理センターまでパソコン送ってもらい故障対応をしてもらう場合が多いです。機種によってはオンサイト修理サービスを提供している場合もあります。
価格中国から大量輸入しているため台湾と比べた場合は比較的安価で購入可能です。ただし、立替レートによってはそうではない場合もあります。

個別送料の関係で割高感あり
日本と同じく中国から輸入しているが、日本よりは輸入量が多くない為日本と比べた場合比較的高値です。また、Windows OSを別途購入する必要があります

台湾市場流通している101/104キーボード搭載モデルを購入する場合比較的安価で購入可能。